今オフ最も注目されていたジョシュ・ハミルトンの去就が決まりました。
その行き先はなんとレンジャーズのライバルであるエンゼルスです。
契約内容は5年125Mドルという巨額契約で、5年以上の契約を希望していた本人の要望が叶った形になりました。
レンジャーズも引き止めに尽力していましたが、過去の経歴から5年という長期契約には及び腰だったようです。
それにしても今のエンゼルスは多少のリスクは顧みず行動していきますね。
とにかくこれでエンゼルスには念願の左の強打者、しかもハンターの抜けた穴を埋めるという意味合いでは最高の選手が手に入ったわけです。
今季は打線があまりにも右打者偏重で、スイッチヒッターはいても左打者はいないという惨状でしたからリスクを考えなければ最高の補強になりました。
守備にしてもハミルトンはレフトでは平均以上の守備力を見せてくれますから問題ないでしょう。
しかし最高級の守備力を持つボージャスを遊ばせておくのももったいないので、トレードの駒にするなりなんとか考えて欲しいところです。
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結局ハミルトンが入った分モラレスが貧乏くじを引かされ、シアトルに行ってしまいました。しかし、アリーグ西部地区も激しいです。中部地区だけ楽ですね。
ブログ頑張ってください。
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確かに中地区だけが一強という感じで、他の地区は激戦区ですね。個人的には勝負に出てきたロイヤルズは注目の存在です。