2014年11月7日金曜日

2014年シルバースラッガー賞 ハンクアーロン賞

シルバースラッガー

”ア・リーグ”

C  ヤン・ゴームス(インディアンス)
1B ホゼ・アブレイユ(ホワイトソックス)
2B ホゼ・アルトゥーベ(アストロズ)
3B エイドリアン・ベルトレ(レンジャーズ)
SS アレクセイ・ラミレス(ホワイトソックス)
OF マイク・トラウト(エンジェルス)
OF マイケル・ブラントリー(インディアンス)
OF ホゼ・バティスタ(ブルージェイズ)
DH ビクター・マルチネス(タイガース)

”ナ・リーグ”

C  バスター・ポージー(ジャイアンツ)
1B エイドリアン・ゴンザレス(ドジャース)
2B ニール・ウォーカー(パイレーツ)
3B アンソニー・レンドン(ナショナルズ)
SS イアン・デズモンド(ナショナルズ)
OF ジャスティン・アップトン(ブレーブス)
OF アンドリュー・マッカッチェン(パイレーツ)
OF ジャンカルロ・スタントン(マーリンズ)
P  マディソン・バンガーナー(ジャイアンツ)


ハンク・アーロン賞

”ア・リーグ”
マイク・トラウト

”ナ・リーグ”
ジャンカルロ・スタントン


サイ・ヤング賞、MVPなどと比べると大きく話題になることは少ないこの2つの賞だが、野手によっては非常に栄誉あるもの。
両ともに攻撃力のみを評価したもので、トラウトはシルバースラッガーは3年連続の受賞だがハンク・アーロン賞は初めて、スタントンは両賞ともに初の受賞となった。
25歳以下のこの二人が受賞したことは、若い野手の台頭を表しており、ある意味世代交代の始まりとも言えるのかもしれない。




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