2012年4月12日木曜日

大型契約

今年もいくつか長期大型契約が成立しました。

ジョーイ・ボットー(CIN)
10年225Mドル、ノートレード条項付きの超大型契約を結びました。
2014年12M 2015年14M 2016年20M 2017年22M 2018~23年25M 
2024年は最低でも20Mドルのクラブオプションで7Mドルのバイアウトです。
これほどの大型契約になると大きなリスクは付きものですが、彼ほどの打者を保有しようとするとこれだけ払わなくてはならないのは致し方ないでしょう。
ボットーは現在28歳ですから、それほど悪い契約でもないのかなと思います。

ブランドン・フィリップス(CIN)
��年72.5Mドルの大型契約を結びました。
これでボットーとともに今後数年間CINの打線を支えていくことが決まりました。
走攻守で活躍できる選手ですし、今年30歳になることを考えても妥当な契約でしょう。

イアン・キンズラー(TEX)
��年75Mドルで契約合意しました。
走攻守すべてで二塁手としてはMLBトップクラスで、今年30歳になりますが妥当な契約でしょう。
昨季並みの活躍を見せてくれればお釣りがきますが、150試合以上に出場したのが昨年のみなので故障は心配です。

マット・ケイン(SF)
��年110Mドルで契約延長に合意しました。
2013~2017年20M 2018年は21Mドルのクラブオプションで7.5Mドルのバイアウトです。
思ったより高額ですが、彼の圧倒的な丈夫さを考えると悪くないのかも・・・

デレク・ホランド(TEX)
��年28.5Mドルで契約延長に合意しました。
ポストウィルソンとして期待されていますが、昨季後半に見せた活躍を今季も見せて欲しいものです。

2 件のコメント:

  1. SECRET: 0
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    ボット―ほどの打者ならこの契約はいたしかたないですよね。
    レッズはこの二人とブルースを軸にして、今後戦っていくのでしょうね^^
    今後はローレンの後継者を!!

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  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    コメントありがとうございます。
    後はレイトスあたりと長期契約してチームの軸をしっかりしておきたいところですよね。

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