2012年9月5日水曜日

WBCに関連して思うところ

今回の騒動はやっと一段落つきました。
しかし、今回選手会の不参加を支持していた人たちはかなり多かったように思います。

そこで不思議なことが一つ。
不参加を支持してMLB、アメリカ批判をしていた人たちは、自分たちが片方の意見しか聞いていないことに何も疑問を抱かなかったのでしょうか?
選手会の主張が絶対的に正しいものだと信じて疑わなかったのでしょうか?

日本人は世界の中でも常識人である。
問題が起こったときは常に日本が正しい、結果的に負けたのならそれは圧力に屈したということだと考えてはいないだろうか。
少し極端な言い方かもしれませんが、そんなふうに考えている人が多いのではないかと感じました。

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