今季活躍しそうなメジャーキャリア二年未満で且つ24歳以下の選手を探してみます。
マット・ムーア(TB)
昨季終盤に昇格し、素晴らしいピッチングを見せました。
プレーオフでも登板したことが大きな経験になったと思います。
現在の若手先発投手の中で最も奪三振を期待できる投手です。
マイケル・ピネダ(NYY)
このオフにNYYにトレードされましたが、投手にとってはあまりありがたくないヤンキー・スタジアムでどれだけ活躍できるか。
NYYという最高レベルのネームバリューを持ったチームで活躍すれば、一気にスターダムを駆け上がる可能性があります。
このまま先発としてやっていくにはやや球種が少ないのが不安材料です。
ブレット・ロウリー(TOR)
長打力を持った三塁手がやや少ない今、ムースタカスとともに最も将来に期待できる選手です。
TORの将来を担う選手でしょう。
クリス・セール(CWS)
今季はクローザーもありえるので、一気に知名度が上がる可能性があります。
左腕のリリーフでは最も期待できる若手です。
先発転向なども考えられているようですが。
ロニー・チゼンホール(CLE)
カルロス・サンタナとともにCLEの将来を担う若手です。
今季はメジャーに適応して20本塁打を打てれば合格点でしょう。
マイク・ムースタカス(KC)
既に結果を残したホズマーと違い、メジャー適応にはやや時間がかかりました。
ですが昨季後半を見るに適応には成功したと考えていいでしょう。
今季は本格的にブレイクの年になりそうです。
ジャロッド・パーカー(OAK)
このオフにトレードされてきた元ARIマイナー最高の投手。
昨年はメジャーも経験し、今季はローテーションの一角として活躍してくれるでしょう。
ヘスス・モンテロ(SEA)
SEAにとっては彼はただの若手ではなく、将来を担う選手です。
ピッチャーズパークのSEAでは苦戦するでしょうが、そのポテンシャルを考えれば活躍は必至です。
ドリュー・ポメランツ(COL)
COLの投手にとって非常に過酷な環境に適応できるかどうかです。
ポテンシャルは素晴らしいので適応できればCOLの左腕のエースになれるでしょう。
ヨンダー・アロンゾ(SD)
彼にとっては不運なことに、新天地は打者にとっては最悪なSDになってしまいました。
昨年はアウェイでも素晴らしい成績を残したので、今季はペトコ・パーク以外では活躍できるのではないでしょうか。
本来ならマイク・トラウトもいれるべきだったのでしょうが、LAAではまだ満足な出場機会は得られないでしょう。
ボージャス、ウェルズの休養日に入る程度になると思います。
有望な若手を探していくと、やはりKCが目立ちます。
今季の野手の陣容を見てみると、なんと全員が20代です。
しかも最も年齢が高いのが28歳のゴードンで、内野に至っては25歳が最高です。
今季はチームの成績は度外視で若手の成長に賭けるシーズンになりそうで、とても楽しみです。
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初コメです。
よく知恵袋でMLB11THESHOWのことてリクエストさせてもらっています。
今日は後輩が前期試験で休みなんでコメントさせて頂きました。
個人的に期待してるのはやはりマイク?ムースタカスですね。
ぜひともドジャースに来て欲しいです笑笑
あとマット?ムーアはいいですね。
カズミアーみたいにならないよう祈ります。
あと個人的にはルビー?デラロサとネイサン?エオバルディには頑張ってもらいたいですね。
レンジャーズの若手投手も逸材が多いと思いますが、ダルが入り、付け入る隙がなさそうで残念ですね。
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コメントありがとうございます。
注目している若手は本当はもっといるのですが、あまり書くとキリがないので絞って書かせてもらいました。
今季注目の若手ランキングで1位がダルビッシュだったそうです。
やはり大きな注目を受けていますね。
ちなみに2位はやはりマット・ムーア、3位はブレット・ロウリーだったようです。
両者ともに昨季は素晴らしいポテンシャルを見せつけてくれましたから楽しみです。