ついにワールドシリーズが始まりました。
このプレーオフの調子を見ると、エース対決ではCJ・ウィルソンが崩れてSTLが圧勝なんてことも有り得るかなと思っていたんですが、意外にも結果は3-2というロースコアに終わりました。
しかし決してCJの調子がよかったというわけではありませんでした。
5.2回で四球を6つも出してしまい、それでも3失点に抑えたんだから悪いなりの投球をしたということでしょう。
対するカーペンターは6.0回で四球1つと安定した投球を見せてなんとか1点リードで降板、その後のSTLのリリーフ投手は素晴らしいものでした。
残り3回を5人の投手で投げ抜き1点のリードを守りきりました。
流石名将ラルーサといったところでしょうか。
STL 3 TEX 2
W:Carpenter (1-0)
L:Wilson (0-1)
SV:Motte (1)
さて続いての第2戦はコルビー・ルイスとハイミ・ガルシアの投げ合いですね。
このプレーオフではガルシアの調子は良くなく、ルイスはまずまずという感じなので明日は打ち合いになるかもしれませんね。
TEXとしては本拠地に戻る前に一勝しておきたいところで、明日はそのチャンスが大いにあると思います。
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��S盛り上がっていますね。
開催前の期待値が低かったものですから、随所に見られる両チームのクオリティの高いプレー、緻密な戦術、連日の接戦にドキドキしっ放しです。
アーリントンではどうなるでしょうか。
楽しみです。
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やはりMLBファンにとっては、WSは例えどんなカードだろうと興奮させてくれるものです。
私の打撃戦になるという予想はことごとく外れていますが(笑)