ついに終わってしまいました。
結果はSTLの優勝。
TEXを応援していた私としては寂しいところですが、近年稀に見るエキサイティングなワールドシリーズであったことは疑いありません。
STLは第6戦の劇的な勝利で流れをつかんでいましたし、さらにホームでのゲームということでかなり有利な状況にありましたから、ある意味予想通りの結果ではあります。
私はホームで優勝を決めて喜ぶファンの姿が見たい派なので、これはこれでよかったような気がしますが。
TEXはこれで2年連続ワールドシリーズ敗退。
��年連続でワールドシリーズに進出したことを褒め称えるべきか、2度もチャンスを逃したことを責めるべきか・・・
しかしSTLはウェインライト抜きのシーズンで今季はダメかと思いきや、ワールドチャンピオンですからやはり野球ってわからないものですね。
とにかくこのシリーズはフリースとバークマンがよく働きました。
第7戦でもフリースが2打点の活躍を見せ、見事ワールドシリーズMVPに輝きました。
リーグシャンピオンシップとワールドシリーズで両方ともMVPを獲得した6人目の選手となりました。
個人的にはバークマンにもあげてほしかったんですが。印象度はフリースが強かったですからね。
STL 6 TEX 2
W: Carpenter (2-0)
L: Harrison (0-2)
それにしてもいいシリーズでしたね。
特に第6戦は球史に残るでしょう。
これからはストーブリーグが始まります。
アワードの発表もありますし、まだまだMLBから目を離せません。
個人的にはバーランダーがMVP投票でどれだけの票を獲得できるかが気になります。
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本当に素晴らしいワールドシリーズでしたね!私も第6戦が一番心に残りました。粘りに粘ってフリースが決めたあの試合で一気に流れがSTLへの傾いた気がします。
それにしてもフリースはポストシーズン新記録の21打点を記録と本当に大活躍でしたね。
来季はプホルスらがどうなるかわかりませんが右肘の靱帯手術を終えたウェインライトも戻ってきますしSTLに期待してシーズンを楽しみたいと思います。
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STLは後はプホルスが残ってくれれば・・・というところですね。
プホルスにはフランチャイズプレイヤーとしてSTLで引退してほしいです。