2011年10月24日月曜日

ワールドシリーズ第3戦!

今日はワールドシリーズ第3戦がありました。
TEXの本拠地での試合でしたが、流石アーリントンというべきか・・・前の2試合が何だったんだっていうくらいの荒れた試合になりました。
さて、第3戦の主役はなんといってもこの男、アルバート・プホルスです。
��打数5安打6打点で3打席連続本塁打と大暴れしました。
やっとお互いの打線が本来の力を発揮し始めたようで、両先発は早々にノックアウトされてしまいます。
後はTEXが出す投手がことごとく打たれて終わってみれば16-7の大差に。
TEXも湿りがちだった打線が打って7点をあげましたが、STL打線、主にプホルスがそれを上回りました。
TEXではハミルトンの、STLではホリディの不調が気になります。
両者ともに中軸をになっている打者なので、周りがよくても彼らが打てないと打線がつながりません。
TEXは三つのエラーが痛かったですね。
やはり守備でまずいプレーが出ると流れが悪くなります。

STL 16 TEX 7

W: Lynn (1-0)
L: Harrison (0-1)

このシリーズは好調なベルトレイ(TEX)、プホルス(STL)、不調のハミルトン(TEX)、ホリディ(STL)がそれぞれキープレイヤーになりそうです。

第4戦は先発がエドウィン・ジャクソン(STL)とデレク・ホランド(TEX)です。
ジャクソンは昨季ノーヒッターをやったように、ハマると素晴らしい投球を見せるので怖い存在です。
しかしプホルス、フリース、クレイグ、バークマンと好調な右打者が多いSTLにホランドでは少し厳しい気もします。
なんだか明日もSTLが打ち勝つ気が・・・

1 件のコメント:

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    プ~ちゃん凄まじかったですね。
    モンスターホームラン、笑ってしまいました。
    ��EXも捕えるチャンスがありましたが、リリーフが……。
    これで逆転できていれば、シリーズの流れは完全にTEXだったでしょうが、反対に吞みこまれた印象です。
    ��EX側としては起爆剤がほしいところですね。

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