2014年3月12日水曜日

スプリングトレーニング好調選手 vol.1

スプリングトレーニングで好調な選手をピックアップして紹介していく。

☆マイク・ムースタカス(ロイヤルズ)
10試合 打率.435 3本塁打 12打点 出塁率.536 OPS1.449 0盗塁

大器と期待されながらここまで伸び悩んできたがようやく開花の兆しか。
昨季もスプリングトレーニングでは好調ながらレギュラーシーズンで結果を残せなかっただけに終わってみるまではわからないが、三振が少なく四球も選べているあたりに成長の跡がうかがえる。



☆ホゼ・バティスタ(ブルージェイズ)
8試合 打率.400 3本塁打 6打点 出塁率.520 OPS1.520 0盗塁

毎年スプリングトレーニングできっちり結果を残すバティスタだが今季は殊更好調で怪我の影響は少なそうだ。
パワーも相変わらずで今季はぜひとも50本塁打を狙ってもらいたいところ。







☆ジェイソン・ヘイワード(ブレーブス)
11試合 打率.379 3本塁打 3打点 出塁率.419 OPS1.109 1盗塁

ほとんど同じ年齢の同僚フリーマンが8年契約を得たことで奮起したのか今のところはよく打っている。
守備はリーグ最高級だけに、後は打撃でグリフィー級のポテンシャルを発揮してほしい。




☆ミゲル・カブレラ(タイガース)
9試合 打率.455 2本塁打 5打点 出塁率.571 OPS1.344 0盗塁

この選手に関してはもはや言うこともない。
このスプリングトレーニングも好調で、現役最強打者の座を明け渡すことはしばらくないのではないだろうか。





☆アンドリュー・キャッシュナー(パドレス)
3試合 2勝0敗 防御率0.00 9.0回 6奪三振 0四球 WHIP0.89

昨季ブレイクの兆しを見せた剛腕キャッシュナーはどうやら本格的にエースになりそうだ。
奪三振はやや物足りないが、未だに四球なしという安定感は貫録すらうかがえる。





☆マックス・シャーザー(タイガース)
3試合 2勝1敗 防御率0.93 9.2回 10奪三振 1四球 WHIP0.52

昨季のサイ・ヤング賞投手はこのスプリングトレーニングでも絶好調。
ブレイクした昨季もスプリングトレーニング絶好調で結果を出しただけに、今季もかなり期待できるかもしれない。




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