2014年3月27日木曜日

スプリングトレーニング好調選手 vol.3

☆マイケル・ブラントリー(インディアンス)
16試合 打率.522 0本塁打 12打点 出塁率.558 OPS1.340 1盗塁

あまり知名度がある選手ではないが、26歳にしてブレイクする可能性を秘めている。
理想像は打率.300 40二塁打 10本塁打 30盗塁。
今季いきなりこの結果を求めるのは難しいにしても、スプリングトレーニングとはいえここまで好調ならブレイクを期待できる。




☆アンドリュー・マッカッチェン(パイレーツ)
14試合 打率.465 5本塁打 9打点 出塁率.511 OPS1.394 2盗塁

昨季のナ・リーグMVPだが、どうやらもう一段進化できるかもしれない。
MVPは獲得したもののタイトルをとったことも100打点を達成したこともない。
今季こそはトリプルスリーを達成しパイレーツを地区優勝に導く必要がある。






☆マイク・トラウト(エンジェルス)
18試合 打率.412 5本塁打 16打点 出塁率.464 OPS1.288 3盗塁

MLB最高の外野手はどんどん隙がなくなりつつある。
もはや彼の実力を疑う者はいないだろう。
MVPの最有力候補であり、おそらく今季終了後には非常に大きな契約を得るはずだ。








☆アレックス・ウッド(ブレーブス)
5試合 2勝0敗 防御率0.45 20.0回 16奪三振 2四球 WHIP0.95

昨季デビューして好成績を残したが、開幕からメジャーで投げる今季はかなりのパフォーマンスを期待できそうだ。






☆CC・サバシア(ヤンキース)
4試合 2勝1敗 防御率1.59 17.0回 16奪三振 3四球 WHIP0.76

昨季不調に陥ったサバシアだがこのオフに大減量に挑み周囲を驚かせた。
球速も落ちパフォーマンスへの影響が心配されたが、ここまでは素晴らしい投球を見せている。
ブレイクしたノバ、新加入の田中などがいる中で再びエースの座へ返り咲くことはできるだろうか。





☆マイケル・ワカ(カージナルス)
4試合 3勝0敗 防御率1.76 15.1回 17奪三振 3四球 WHIP0.85

昨季のポストシーズンでの活躍で一気に知名度を上げたが、やはりその実力は本物だろう。
ルーキーイヤーにポストシーズンに出場してその翌年から活躍を続ける若手投手は何人かいるが彼もその一人になるはずだ。




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