2011年12月13日火曜日

ストーブリーグ

また大物の来季所属先が決まりました。
今季FAで一番の三塁手アラミス・ラミレスがMILと契約しました。
��年契約で3400万ドルから3700万ドルのようです。
現在33歳ですがまだ3割25本前後を打つ力がありますし、守備では期待できませんが打撃で今季並みの成績を三年間残してくれればいい契約になりそうです。

それとMILにはもう一つショッキングなニュースが飛び込んできましたね。
今季ナ・リーグMVPのライアン・ブラウンが薬物検査で陽性と出たということです。
再検査では陰性でブラウン側も無実を主張しているようですが、もし処分が下されればブラウンは来季序盤50試合欠場となり、MILにとっては大きな痛手です。
さらにMVPを繰り上げてマット・ケンプにしべきだという声も上がっているようで、MVPを獲得した選手がその年に薬物発覚というのは前例がないのでどうなるのか気になります。
ブラウンはどちらかというと細身ですし、個人的には薬物で強化している選手には見えないので何かの間違いであって欲しいとは思いますが・・・

日本人にとっては気になる情報が入りました。
斉藤隆の来季所属先はどうやらARIになるようです。
これで日本人選手が所属したことのない球団はCIN、MIAの2チームとなりました。

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