2014年4月26日土曜日

メジャーの◯◯自慢を探せ! 〈選球眼編〉

現代のMLBで野手に対して最も重視されているツールはなんだろうか。
パワー?スピード?それともアメイジングな守備力?
どれか一つに絞ることは出来ないが、セイバーメトリクスが普及した現在では、いやいや選球眼だ、と答える者は多いはずだ。
選球眼がいい選手の最大の利点は不調の際にも四球や球数を投げさせることで打席で貢献できること。
これは地味ながらチームスポーツである野球においては非常に重要な要素なのだ。
今回はそんな選球眼自慢を紹介する。


☆シンス・チュー(レンジャーズ)
3割に満たない通算打率で4割近い通算出塁率をたたき出しているMLB屈指の出塁マシーン。
ほとんど毎年出塁率はリーグで10位以内に入っており、昨季は出塁率.423とキャリアハイの数値を記録した。
四球が多いのはただボールを待っているからではなくしっかりとボール球を見極めているからで、ボール球スイング率もかなりの高水準だ。



☆カルロス・サンタナ(インディアンス)
とにかく選球眼がよく、長打力があって低打率というとどうしても粗い印象を受けてしまうがボール球には滅多に手を出さず三振も多くない優良打者だ。
後は打撃技術のほうがついてくれば文句なしなのだが・・・




☆ホゼ・バティスタ(ブルージェイズ)
本塁打王バティスタはただ豪快なだけではない。
上記のサンタナと同様印象とは裏腹に三振も多くなく、とにかくボール球には手を出してくれない。
この選球眼こそ彼のブレイクが1年では終わらなかった理由だ。



☆ジョーイ・ボットー(レッズ)
出塁の鬼と言えばこの選手。
抜群の選球眼と甘い球をしっかり待つスタイルで出塁率はなんと5年連続4割超え。
主軸なのだからもっと積極的に打っていくべきだと批判されたほどだが彼のこだわりのスタイルは変わらず、これからも出塁マシーンとして安定した活躍を続けるだろう。





☆マット・ジョイス(レイズ)
派手さはなくコンタクト力も高くなく、加えて左投手に弱いという明確な弱点もある。
しかし名GMフリードマンが彼を高く評価しているのにはもちろん理由がある。
それが彼のハイレベルな選球眼なのは間違いないだろう。
甘い球は見逃さず、今季は絶賛大活躍中だ。





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