2014年4月10日木曜日

田中将大本拠地デビュー!

前回メジャー初登板で見事初勝利を掴んだ田中がついに本拠地デビューも果たした。
結果は

7.0回 7安打 3失点 1四球 10奪三振 1被本塁打

メジャー2戦目にして10奪三振に加え、またもや1四球と非常にいい内容だったが、被本塁打は2試合連続。
メジャーの打線は1番から9番まで一発の怖さがあるとは日本でよく言われているが、実際その通りで前回は1番のカブレラに先頭打者本塁打され、今回は9番の有望株スコープに先制本塁打を浴びた。
おそらく今後も失投を本塁打されるケースは多くなるだろうが、今回も7回を101球とやはりボールに苦しんでいる様子はない。
三振もしっかりとれており、このままいけば内容的には少なくとも1年目のダルビッシュ以上のものが期待できるのではないだろうか。
莫大な年俸から、最低ラインは200回 防御率3点台中盤あたりと見られているが、実際にこれをクリアする可能性が高くなってきた。
現実的には奪三振力の高い黒田といったような成績になるのではないだろうか。


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