今回は屈指の強肩自慢を紹介しよう。
☆アンドレルトン・シモンズ(ブレーブス)
本ブログでも何度か紹介している超のつく強肩ショート。
他の選手なら捕るのがやっとの打球をさらに力強い送球でアウトにしてしまう。
ノーステップで内野深くから投じるレーザービームは一見の価値あり。
内野手の肩の重要性を再認識させられる選手だ。
☆ジェフ・フランコーア(インディアンズ)
メジャーの外野手で強肩と言えばこの人。
守備自体は上手くないのだがこの肩で数多くのアウトをとってきた。
☆ジェラルド・パーラ(ダイヤモンドバックス)
こちらも肩、ひいては守備の評価が非常に高い外野手。
外野ならどこでも守れる万能性があり、打撃も平均程度にやれるので総合評価が高まりつつある。
☆ヤディアー・モリーナ(31)
プエルトリコ代表として出場し、WBCで日本代表と対戦したことで一躍日本で名が知られたメジャー最高の捕手の一人。
守備面に関してはリード、肩ともに最高の評価を受けており、史上有数の守備力の持ち主である。
☆サルバドール・ペレス(23)
まだ若い捕手なのだが守備に関してはすでにリーグ最高レベルに到達しており、とりわけ強肩が光る。
これで3割10本前後を打つ打力も備えているのだから将来的にはモリーナのような存在になるかもしれない。
アリゾナはゴールドシュミットが2012年に活躍しだしてから好きになりましたが、まさかこんな恐ろしい強肩外野手がいたとは・・・
返信削除ジェラルド・パーラは足も速く捕球も上手くおまけに強肩と・・・外野手で最も守備力の高い選手じゃないですか?
彼の強肩には数年前のイチローも脱帽でしょう笑
少し前ならウラディミール・ゲレーロも記憶にありますね。
もはやそのレベルを凌駕している気がします。
現役ではサードのマニー・マチャドも好きです。
彼もシモンズ並とは言わずもなかなかの強肩だと思います。
コメントありがとうございます。
削除ダイヤモンドバックスのようなマーケットの大きくないチームの選手はあまり知名度がありませんが、パーラは肩も含めてリーグ屈指の外野手の一人です。
強肩なだけでなく正確性にも秀でており、もっと評価されてもいい選手ですよね。
マチャドも非常に強肩でなおかつ柔らかさやセンスみたいなものも感じさせます。
元々ショートの選手ですがいずれポジションを戻すのか気になるところです。