2014年4月19日土曜日

ボールが分解!?

今日はMLBで非常に珍しい事件が起こったので少し紹介しよう。
パイレーツ対ブルワーズ戦において打席にたっていたマルドナードの打球は三塁正面に転がり、三塁を守っていたアルバレスがそれを処理し送球したのだが失速し結局内野ゴロとなってしまった。
どうして送球が失速してしまったのかというと、なんと打球の革の部分がはがれてしまっていたのだ。
ボールの作りが悪かったのか、それとも様々な要因が重なって起こった奇跡なのかはわからないが、ブルワーズとしてはラッキーなプレーとなった。



2 件のコメント:

  1. これヒットになるんですね・・・
    アルバレスは強肩なので、普通ならアウトになってるはずなのに、本当に不運でした。

    余談ですが、ブルワーズのゴメスがまた暴れましたね。
    彼は毎年色々と問題を起こしてくれます笑
    昨季はマッキャンと、今回はコールと、来季もやらかしそうです。

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    1. コメントありがとうございます。
      本当に珍しいケースですが、こういう場合はヒットになるようですね。

      以前所属していたモーガンといい、薬物騒動のブラウンといい、ブルワーズの外野はなかなかやらかす選手が揃っていますよね。
      それでも結果を残すあたり憎めない選手たちです。

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